ツバメの巣の美容以外の効果効能

まるで不老不死!?ツバメの巣の健康効果

ツバメの巣は、古来から不老不死の薬だと信じられてきました。

今ではそんな力はないことは誰もが知っていはいるものの、先人をそう思わせてしまうような優れた健康効果は確かに存在しています。

ツバメの巣の需要が特に高い中国では、肺と腎臓、胃の機能を向上させる効果があるといわれており、そこに含まれている栄養素をみても、アミノ酸・炭水化物・ビタミンB1・カルシウム・カリウムなど…人が必要とする主要な栄養素がほとんど入っていますから、優れた健康食品であることがわかります。

その中でも、特に注目されているのが、ツバメの巣にたっぷりと含まれているシアル酸
美容効果も高いといわれている成分ですが、健康効果も素晴らしくある物質です。

シアル酸の働きの中でも特に注目を集めているのが、ウイルス(病原菌)などに有効なこと。
ウイルスが体に入りこんで悪さをする前に察知し、ウイルスを吸着させて感染を防御する効果があるのです。
このシアル酸の働きは、インフルエンザウイルス以外のさまざまなウイルスや菌と結合する事が研究からも判明してきていることです。

また、ムチンが免疫力を向上させるサポート役になっているのも、欠かせない大事な要素となっています。
ムチンは胃などの消化器系、鼻や口などの呼吸系の粘膜などに含まれているもので、粘液の分泌を促す事で粘膜を保護します。
これが、ウイルスの浸入を拒み、風邪やインフルエンザといった感染症にかかりにくくするのです。

最近では、育毛効果があることでも知られてきています。
これは、2009年に名古屋市立大大学院の岡嶋研二教授と原田直明教授により発見されました。

シアル酸にある、神経を刺激する作用が髪を育てていく効果があるのでは…として、数人の男性の頭皮にシアル酸を塗り続けたのです。
すると、全員に育毛効果が現れたのだというのですから驚きです。

このことをきっかけに、育毛剤への活用の研究もおこなわれています。

トップへ戻る